また青空で迎えてくれた斜里岳へ



朝の気温がマイナス17度・・まるで真冬のような寒さでした。
最高気温もマイナス10度ということなので、がっちりまかなって(着込んで)出発です。
3月も10日になるというのに、この寒さは何なのでしょう。







この橋は戦時中、斜里・釧路間を結ぶ軍用鉄道として作られたそうです。
工事には囚人が使われ、この下には人柱が埋められていると聞きました。
でも終戦を迎え、実際に使われることは無かったそうです。





斜里岳の頂上です。
今日は右手にコースを取りました。
でもずっと向こうに見える這い松の所へは、今日もとうてい行けそうもありません。
斜里岳は裾野が広く、冬は山への道路も通行止めで、峠からしか登れません。
登山口さえ、遙か遙か遠くにあるのです。






さあ、出発です。前を行くのはマスターとヨッコさん。
私はカメラマンなので、ちょっと出遅れました。
この日、スノーモービルの跡がずっと続いていました。他のスキーの跡もあります。
でも広い山の中、何人もの人が入ったとしても、多分遭う事はありません。






蝦夷リスの足跡と併走しました。
こんな可愛い足跡が、あちこちにあります。






斜里岳の裾野は目を見張る世界が広がっていました。
トド松などの針葉樹はすべて雪をかぶり、青空にそびえ立っていました。






こういう所へ分け入って行くのが大好きです。
おとぎの世界を連想させる、幼児性の成せる行為です。






これが林の中から出て来たスキーの跡です。
別方向から来たヨッコさんを一緒にパチリ。






この左手の林の中にも入って行きました。
至る所に、雪をかぶったトド松の林があって、ワクワクし通しでした。






ダケカンバ以外の木は雪の衣をまとっていました。



   

雪の重みで下に垂れたトド松ですが、ストックで雪を払いのけると
元気いっぱい跳ね上がります。






今日も光りは強烈でした。
日焼け止めを塗ってはいたけど、心配な位です。
最高気温の予報が、マイナス10度のはずなのに、歩いていると汗ばんで来ます。
天気予報、大はずれ〜。(何時もの事だけど)






雪の中に、大の字になって寝ころんでみました。
ダケカンバの梢だけが目の前にあって、とても気持ちが良かったです。






モンスターのような木があちこちにいっぱい!
やっぱりここは、おとぎの国です。














今日は何と、山の中に5時間もいました。びっくりです。
でも雪がちらついて来たのと、ちょっと疲れて来たので戻る事にしました。
後髪を引かれつつ・・・・・・・












なんと、その次の週も来ちゃいました。
天気予報では風が強くあまり良い天気では無かったのですが
朝起きてみると大はずれ・・・・急いで支度をして出かけて来ました。





今回はまっすぐ山の頂上を目指しました。
頂上と言っても斜里岳の端っこ、丘のような所です。
でも私たちにとって、そこで見たすばらしい景色は、感嘆の声を上げるのに充分でした。
足下にはハイ松が雪に埋もれていたのです。




ここに立って後を振り返ったとき、連なる山並みと太平洋が望めました。
(下の画像がそれです。)
あ〜、もっと若いときに山スキーに出会えていたら、もっと上まで行けたのに・・・・
でもこれからも体を鍛え(?)、来年はさらに上まで登ろうと思います。






もっと遠くを見たいから・・・・・・・





これからも山スキーのページをアップすると思います。
続きはマスターのページにて・・・・・





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