北海道向き球根ベゴニアの保存方法



10月に入っても花の衰えはありません。
でもそろそろ越冬の準備です。
10月の中頃になると水遣りを控えます。
まだまだ元気に咲いているので水をやらないのは可哀想なのですが
来年も咲いてもらうためには仕方ありません。



10月の末には全部のコンテナを片付けました。
大きなコンテナに植えたものは、根ごと掘り起こして発泡スチロールの箱に詰め込みました。
小さい鉢はそのまま運びました。
このままの状態で茎が枯れるのを待ちます。
最初は物置に置いたのですが、11月の10日までには床下や玄関の風除室に移動しました。
朝の気温がマイナスになって来たためです。


球根を採るために幾つかの方法を試みました。
どのやり方でも球根が採れました。

花が咲いた状態のまま
@ 鉢のまま直接床下に入れる。
A 鉢から掘り起こした状態で直接床下に入れる。
B 鉢のまま15〜6度の玄関の中に置く。
C 鉢のまま3〜5度の風除室に置く。




採取出来た球根の一部です。
嬉しくて暇さえあれば土を払ったり根をむしったり・・・。
根をむしる時には皮まで剥いでいました。
後で聞くと根や皮は出来るだけそのままの方が良いとの事・・・(^^;
腐る原因になるのだそうです。





次に球根の保存です。

@ 球根をある程度干してから新聞紙に包み、発砲スチロールの中に入れる。
これは本に書いてあったのですが、乾燥が悪かったのかカビが生え始めたので籾殻の中に入れ直した。(失敗)
A 発泡スチロールの中に籾殻を詰めてその中で保存する。(成功)
B 鉢に植えてあったものをそのまま床下で越冬。(成功)
C 鉢に植えたものを10〜15度の玄関に置き、水を与えながら越冬。葉が出てくるがそのままで大丈夫でした。(成功)
D 鉢の中にびっしり球根を並べて土を掛ける。10〜15度の玄関で水をやらずに越冬。(成功)




100個近い球根は、数個が腐っただけで見事越冬に成功したみたいです。
球根ベゴニアの球根は、長野県が本場だそうですが、今回やってとても簡単だったので
もしかしたらチューリップなどのように北海道が本場になるのかな〜と甘い夢。

そう言えば球根の越冬に頭を悩ませていた頃、網走の街中に見事に球根ベゴニアを
咲かせてる人がいると聞いて訪ねた事がありました。
その時色々お聞きしたのも、今回の越冬が上手く出来た理由の一つです。
その人は自分で交配した花を咲かせているようなプロ級の方でした。


北海道での球根ベゴニア愛好者が増えて行くのを期待しつつ・・・。
来月には球根に水を与えます。



トップ